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  • 月曜断食
  • 2021.12.26

断食中は塩分の摂取が重要!必要な量や摂取方法4つ・控えるべき飲み物を紹介

「断食中に塩分を摂らなければならないの?」と気になってはいませんか。

通常なら食事から摂取できる塩分。
しかし、断食中は通常の食事を摂ることができないため、食事とは異なる方法で摂るべきか悩む方が多いでしょう。

そこで、本記事では断食における塩分摂取の重要性を説明します。

また、断食中に摂取する量や摂取方法も解説するため、断食を検討している方はぜひ参考にしてください。

 

断食における塩分摂取の重要性

塩分は常に人間の血液やリンパ液・消化液などに一定の割合で存在しており、細胞の内側と外側の浸透圧を調整しています。
料理に欠かせない調味料の一つである塩は、生命維持において重要な役割を担っているのです。

しかし、断食中は食事から塩分を摂取できなくなるうえ、汗や尿からも塩分が排出されるため、体内に含まれる量は減少します。

体は体内の血液や消化液・水分量を減らすことでバランスを取ろうとするため、血液循環が悪くなり、低血圧や疲労感・倦怠感・吐き気などの症状を引き起こす場合があるのです。

そのため、食事から塩分を摂取できない断食中は、通常の食事とは別の方法で塩分を摂取する必要があります。

 

断食中に摂取する塩分量

これまで、断食中に塩分を摂取すべき重要性について説明してきました。

しかし、むやみやたらに取る塩分の過剰摂取は、心臓や腎臓などに大きな負担をかけてしまいます。

そのため、断食中に摂取すべき塩分量の目安を知っておきましょう。

さまざまな機関から塩分の摂取目安量が公表されていますが、ここでは厚生労働省が推奨している数値を紹介します。

厚生労働省が2020年に公表した「日本人の食事摂取基準」によると、塩分摂取の目安量は、成人男性7.5g未満・成人女性6.5g未満です。
 

         
  男性(g) 女性(g)
1~2歳 3.0 3.0
3~5歳 3.5 3.5
6~7歳 4.5 4.5
8~9歳 5.0 5.0
10~11歳 6.0 6.0
12~14歳 7.0 6.5
15~17歳 7.5 6.5
18歳以上 7.5 6.5

断食中の塩分の摂取方法

これまで断食中に摂取すべき塩分の摂取量を紹介しました。
この章では、断食中におすすめの塩分の摂取方法を説明します。

紹介する塩分の摂取方法は、以下の4つです。
  • 自然塩を舐める
  • 梅干しを食べる
  • こんぶ茶を飲む
  • 味噌汁を飲む
これより順番に説明していきます。
 

自然塩を舐める

自然塩とは、精製塩ではない塩であり、海塩を煮詰めて作った自然海塩などが該当します。
それに対し、精製塩とは、海水を電気分解して作られた塩です。

精製塩も塩であるものの、不純物を取り除く過程で、自然塩に含まれるようなミネラル成分の多くを失っています。
精製塩では、塩化カリウムや塩化カルシウム・塩化マグネシウムなど健康維持に必要なミネラル成分をほとんど摂取することができないのです。

そのため、塩を舐めて塩分を摂取する場合は、自然塩を選びましょう。

 

梅干しを食べる

名前を聞くだけで、唾が出る梅干し。
そんな梅干しも、断食中の塩分摂取方法としておすすめです。

梅干しと一口に言っても、作成方法によって含まれる塩分量は異なります。
文部科学省が2020年に公表した「日本食品表示成分表」によると、塩漬け梅干し100gに含まれる塩分量は18.2gで、調味漬け梅干し100gに含まれる塩分量は7.6gです。

ただし、商品ごとに梅干しに含まれる塩分量は異なるため、梅干しの購入の際は塩分量を確認しておきましょう。

 

こんぶ茶を飲む

こんぶ茶とは、こんぶを乾燥させて粉末状にしたものにお湯を注いだ飲み物です。

市販で販売されている粉末に自宅でお湯を注ぐだけと、作り方は簡単となっています。
ストレスのかかりやすい断食中におすすめの塩分摂取方法なのです。

こんぶ茶には、こんぶのみで作られているものの他に、梅や唐辛子などが含まれているものがあります。
さまざまな種類のこんぶ茶が販売されているため、お気に入りのものを探してみてはいかがでしょうか。

ただし、おいしいからと大量に飲んでいると、塩分の過剰摂取になる可能性があります。
飲む場合は塩分量を確認して、飲む量を決定しましょう。

 

味噌汁を飲む

断食中の塩分摂取の方法として、具なしの味噌汁を飲むという方法もあります。
断食中は固形物を食べられないため、味噌汁に具材を入れられないものの、満足感を得ることが可能です。

味噌汁を作る際は、糖質の少ない赤味噌か豆味噌を使用することをおすすめします。
また、市販の出汁を使用する場合は無添加のものを選びましょう。

 

断食の注意点

断食をおこなうと、好転反応と呼ばれる不快な症状が起こる場合があります。
好転反応とは、断食による細胞の新陳代謝の過程で起こる症状で、病気ではありません。

症状には、以下のようなものがあります。
  • 倦怠感
  • 眠気
  • 便秘
  • 吐き気
  • 下痢
  • 頭痛
  • ふらつき
  • 目やに
  • 発汗
  • 吹き出物
一時的に横になったり、少量の塩分を摂ったりすることで、落ち着く場合があります。
好転反応が起こったからといって、すぐに断食を中断する必要はありません。

ただし、我慢できないほどの症状が起こった場合は、かかりつけの医師に相談してください。

 

断食中の塩分に関するよくある質問

この章では、断食中の塩分に関するよくある質問を紹介します。
紹介する質問は、以下の通りです。
  • 断食中に塩分を摂取しないとどうなる?
  • 断食中に摂取すべき塩分量は何グラム?
  • 断食中はどのように塩分を摂れば良いの?
     

断食中に塩分を摂取しないとどうなる?

断食中に最低限の塩分を摂取しないと、血液循環が悪くなります。
それにより、低血圧や疲労感・倦怠感・吐き気といった症状が起きる場合があります。

 

断食中に摂取すべき塩分量は何グラム?

断食中は、成人男性であれば7.5g未満・成人女性であれば6.5gの塩分を摂取しましょう。
塩分の過剰摂取は、心臓や腎臓に大きな負担をかけてしまうため、摂取量には注意が必要です。

 

断食中はどのように塩分を摂れば良いの?

断食中におすすめの塩分摂取方法は、次の通りです。
  • 自然塩を舐める
  • 梅干しを食べる
  • こんぶ茶を飲む
  • 味噌汁を飲む
     

まとめ:断食中は塩でミネラルを補給しよう

この記事では、断食中に摂取する塩分について説明しました。

塩分は生命維持において重要な役割を担っています。
塩分が不足すると、低血圧や吐き気といった症状が起きる場合があるため、断食中でも少量の塩分を摂取しましょう。

ぜひ本記事で紹介した塩分の摂取目安量や摂取方法を参考にして、断食を成功させてくださいね。

 
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